2021年10月4日。晴れ。
本日は、新神谷橋(王子神谷駅)で「うなぎ釣り」です。
今回は動画もありますので、こちらを見ていただければより状況がお伝えできると思います。
こちらのブログでは、動画では伝えきれなかったところを添えてお届けしたいと思います。*1
本日のポイントはこちら。
ここは、過去にうなぎを数本釣り上げた実績のあるポイントです。
本題に入る前に、うなぎのシーズンについて簡単におさらいしてみましょう。
うなぎの最盛期は、越冬のために荒食いする「秋口」といわれていますが、暖かい時期(4月~10月まで)に入ればシーズンと考えていいそうです。
誰が言っていたかは忘れましたが、実績からみてもそのように考えて問題ないと思います。
ということで、2021年の「うなぎ釣り」解禁です。(若干遅い)
早々に釣りを開始したいところですが、ノットを組むのに苦戦している様子です。フェンスでテンション張って、やっと組むことができたノットは「電車ノット風」だそうです。
ようやくキャストすることができました。


20時を周ってから、反応がでてきました。このポイントは漂流物が多いのでいつものソレかと思っていたのですが...
ハゼ(外道)でした。
本日はビッグサイズの熊太郎を使っているのですが、外箱と同じくらいサイズがある秋ハゼをゲット。
その後も、置き竿を繰り返します。


竿先を肴に一杯いただいています。
またまた何かがヒットした様子。
回遊しているようなキレイなシーバス(外道)をゲット。
20時からの30分間は生命感みなぎっていましたが、その後は反応ありませんでした。
終わりが近いことを感じたのか、はたまたかまってほしいのか、大きなアタリを演じて納竿です。
追伸
ブログでは公開していなかったのですが、9月3日にもウナギを狙いにこちらのポイントに訪れていました。
ブログにしなかった理由はもうお分かりですよね。
敗因はこちら。
大関でかすぎ問題です。


*1:動画以上に伝えることがほぼなくて、結果的に内容の薄いブログになってしまいました。ごめんなさい。