2020年7月10日。曇り。
千葉県浦安市にある高洲海浜公園にタコを釣りに出た。
場所はこちら。
と、このままいつも通りお送りする前に、本日は先にお伝えしておきたいことが。
それがこちら。
本日の釣行をYouTubeにしてみたのである。
ノリで始めてみたが、制作じたいも楽しむことができた。品質を上げられるよう続けていく所存である。
さて、主題であるタコ釣りに戻ろう。
13時ころ、高洲海浜公園に着地。
今日のターゲットであるタコは、夜行性のようなので正直 望みは薄い。
園内はアスレチックや、キャンプエリアなど、とにかく広い公園だった。
原っぱをぬけると、目的である海辺に到着。
こちらもとにかく広い。
「最高かよ」と思いきや、フェンスの先はテトラ地帯が広がっていたのである。
これを越えるように遠投するのはもちろん、回収時はひっかからないようにする必要があるので、難儀なポイントであることは間違いないだろう。
さて、本日の仕掛けはこちら。
頭の部分にオモリをつけることで、針を底から浮かせることができる、イカのエギを代用する定番の仕掛けである。
というこで、キャスト開始。
単発の8号オモリでは底がキープしにくく、飛距離もかせげなかったので2発に変更。
さて、これからという時に、テトラの洗礼を受け早速エギをロスト。
キャストを繰り返すもヒットせず。
釣座を変えてみるも変化なし。
何度も挑戦するが、タコの気配は感じられなかった。
この辺りの様子は、本日のYouTubeを確認いただく方が雰囲気が伝わるはずだ。
そんなこんなで、タコは諦め確実に釣れるハゼを狙うことに。
ポイントは、ここからほど近い行徳橋(江戸川)である。
まずは、餌と仕掛けを求め妙典駅の「伊藤遊船」に向かった。
餌を調達できたところで、優良ポイントである、行徳橋と新行徳橋の間の河原に移動。
この辺り。
時折、晴れ間がのぞきホラッチョも気分がよさそうである。
イソメを装填。
手前に仕掛けを落とすと...
すぐにヒット!
ここからはひたすらヒットが続くだけなので、言葉はいらないだろう。
16時〜17時の1時間くらいで、ハゼ15匹といったところだ。
行徳橋と新行徳橋の間の河原は今日も優良ポイントでした。
ということで、納竿。
メインのタコを拝むことはできなかったが、坊主は回避できたのが幸いである。
帰り際、こういうのでいいんだよ系の極み「かいざん 西船橋店」で締めるのである。
ここまで書いておいてなんだが、やはり動画の方が釣行の様子を伝えやすいと思いました。
ブログの意味よ...おわり。