2020年3月30日。曇りで10℃。
遊漁船にてヒラマサを狙う。
本日の紀行
本日お世話になるのは、千葉県勝浦市の川津港にある老舗の船宿「宏昌丸」さんである。
実は今年に入り2回程チャレンジしているものの、本命のヒラマサはボウズ続きで..今日こそはといった意気込みである。
本日もレンタルタックルで気合を入れる。
ということで出港。
ヒラマサリベンジ行ってきます! pic.twitter.com/ottIRNLZtU
— とーご (@togo105S) 2020年3月30日
船を走らせ、30分程でポイントへ到着。
本日の棚取りは水深60mとの事で、200g以上のジグが攻略の鍵であると船長からアドバイス。
そうそう、宏昌丸さんは船長に加え、準備や釣客の世話をしてくれる中乗りさんもいるので、わからない事も丁寧に教えてくれるのが有り難い。船長が親切であるのは言うまでもないだろ?
そんなことを考えながらしゃくり始めると...
2投目でヒット!!!
強い引きでドラグが唸る。
数分のファイトの末、66センチ3キロのワラサ(サンパク)をゲット!
60UPのワラサを口切りに、船中ではヒットヒットと、ヒットが連発。
あたしも二本目を期待し、 シャクりにシャクったがヒットならず...
船が静まり返ると、キャスティングポイントへ移動。
レンタルはジギングセットのみのため、キャスティングポイントでは指をくわえて見学することに。
この日は潮汐的にキャスティングは渋い様子で、早々にジギングポイントへ戻る。
温存していた分、シャクりにシャクったがここでもヒットならず...
お隣さんが大物のサワラを釣り上げたところで、本日は帰港である。
この日の船中釣果は12本くらいだったかな
いい感じの船中釣果の様子は、宏昌丸さんのブログからも確認することができる。
最初のヒットからバイトすらなかったものの、念願の一匹を釣ることができこの上なく気分がよい。
下船してからも熱が冷めず、おかわりを求め小湊港へ。
おかわり戦はアジの姿こそ見えなかったものの、1時間半でカマス5匹といった感じで納竿。
ワラサともに帰路についたが、冷静に考えるとヒラマサを狙いに出たことを思い出すホラッチョ(あたし)であった。
本日の釣果
- ワラサ(サンパク)1本 66cm 3kg
- カマス 5匹
- 船中釣果12本くらい
本日のヒットルアー
本日のタックル
- 竿…VADEL ヴァデル
- リール…Daiwa Crossfire 5000 Spinning Reel
- ライン…PE4号
- リーダー…80ポンド