2019年5月22日。晴天。
豊洲ぐるり公園に向かう。狙いはもちろんシーバスだ。
18時の豊洲市場駅はナニカを彷彿とさせる景観だった。
いつもの船着場を目指し歩を進める。
前日の悪天のせいか、水面に揺れる多くのゴミが目についた。
船との間をシーバスが駆ける、超絶ポイントに到着するも、やはりゴミが漂っている。
本日のタックルは、実積のあるバチ抜けルアーなのだが、この状態では水面を駆けるソレでは難しい。
レインボーブリッジが見たいわけではないが、壮観で名高いぐるり公園の先端部を目指すことにした。
道中、バチ抜けルアーのランガンで挑むも、シーバスの反応はない。
お待ちかねの、ホラッチョの姿が見えた。
壮観。
ロケーションは最高だが開けていて、シーバスの所在が検討もつかないので、引き続きランガンである。
釣れない。
豊洲ぐるり公園を、文字通りぐるりと歩いてシーバスの魚影を探す。
豊洲先端部と有明エリアをつなぐ富士見橋で腰を据えた。
ここで少々ねばったのだがアタリは疎か、釣果はない。
ホラッチョみると、もはや釣りをする気がないようだ。
ホラッチョの酒に付き合う程の時間は持ち合わせていないので、納竿。
20時を過ぎたこの頃から、アングラーで賑わいだした。
豊洲ぐるり公園でのシーバス攻略は夜がいいのかな?