2019年4月5日。
シーバスを狙いに両国橋にやってきた。
リベンジである。先日の死闘を見ていない方は、先ずはサクッとおさらいしましょう。
さて、本日はリベンジということもあって、メンツはTwitter仲間のKassyさん、ももさん、それといつものカレと私。まあ、四天王と言ったところか。 ポイントは、神田川と隅田川が合流する両国橋西側である。地図でいうとこの辺り。
先日とポイントが少々違うのは、ここは実績が出ているからである。 これこれ。こんなのを見てしまったら、リベンジに燃えますよねえ。
7時半〜1時間程、隅田川にリベンジఠ_ఠ
— もも🎣1年目🎣 (@turisukisuki1) 2019年3月31日
釣り人さんいたので話しかけると💡50㌢程のがたまたまワームで釣れたらしく🐜
ベイトから初心者用ロッド(通称ごったむロッド)に変更!
すると一投目でグイグイ✨
自分なんかに釣れたなんて信じられない💓
先輩方のアドバイスのお陰です
感謝( ˃ ⌑ ˂ഃ ) pic.twitter.com/BZy3lY683e
街灯が明るく準備もスムーズに終わり、19時頃には釣りを開始することができた。先ずはパワーイソメで、ヘチをつんつん。
いつものカレは、ジグだかルアーで攻めいるようだ。
この時点でアタリは一度もなく、坊主の気配が漂いはじめた。
なお、アタリがないため両国橋の真下に釣座を移動することにした。
橋の下は暗く、橋桁も低いため、キャスティングはちょいと窮屈である。
移動して間もなく、いつものカレが大声をあげた。
どうせ根掛かりで、いつものホラッチョが始まったと思ったが、今回は様子が違った。
ホラッチョは、シーバスの顔を自分(ホラッチョ)に向けるようにファイトをしているだろうが、シーバスが勢いよく走っているようで、なかなか上げられない。推定40〜50cmといったところか。 ホラッチョが援軍を要請するかしないかで、ももさんが気を利かせ、ランディングに駆けつける。
Kassyさんのツイートに様子が収められているので、ファイトの顛末をご覧ください。
フォロワーさんが...最後までご覧ください😭 pic.twitter.com/d2s0pZEnaO
— Kassy (@Kassy8212) 2019年4月5日
動画をご覧頂ければわかると思うが...そう、厳密に言えば取りこぼしたのである。
最後まで油断するな!!という教訓を得たが、これは釣れたと言ってもいいであろう。 そんな話をしていると、Kassyさんもヒット。
どうやら、両国橋真下は場所がいいのか、鯖の切り身でヒットしたようである。
ちなみに私は鯖の切り身で、グッチの財布を釣りました... pic.twitter.com/sVof0rP3MT
— Kassy (@Kassy8212) 2019年4月5日
外道中の外道、大外道が上がったようだ。
もろもろ割愛するが、交番に届けたKassyさん「GUCCIョブ!」。グッチの財布を釣った際は、こう挨拶するようだ。
閑話休題。
その後アタリはなく、シーバスの気配を感じる事はなかった。
ももさんが先日シーバスを釣り上げた時刻も、ホラッチョがアタった時刻も20時を回っていた。つまり隅田川(この辺り)の時合は、20時〜21時頃と考えて良さそうだ。
今日はバチ抜けに遭遇できなかったが、この時期、隅田川でバチ抜けを狙いたいのであれば、ここより上流、具体的には吾妻橋付近がいいそうだ。
通りすがりの中学生アングラーよりご教示いただいた。カレもまたホラッチョでない事を願うばかりである。
ということで納竿。
総括
- 隅田川シーバスの時合は20時〜21時
- トップ系のルアーがよい
- 4月の隅田川でのバチ抜けは吾妻橋が狙い目
- ランディングは最後まで油断禁物
- 魚影は薄い